日本音響学会で発表を行いました．

2021/09/20

9月7日から9日まで開催された日本音響学会2021年度秋季研究発表会にて，以下の3名が飯田研から研究成果を発表しました！招待講演の飯田先生は，発声時の飛沫拡散予測の最新の結果を発表し，修士2年の小泉君は上智大学の荒井先生との共同研究成果であるリード式人工声帯の電磁石制御について発表しました．学会内でのディスカッションは，修士論文をまとめていく上で貴重な意見になったと思います．以下は発表会での講演タイトルです．

会話がCOVID-19の感染リスクに及ぼす影響（招待講演）
飯田 明由, 吉永 司

電磁制御されたリード式人工喉頭を用いた短時間母音生成
小泉 正樹, 吉永 司, 荒井 隆行, 飯田 明由

声道内の狭窄と気流がリード式人工声帯の母音生成に及ぼす影響
吉永 司, 荒井 隆行, 横山 博史, 飯田 明由